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言葉の測定
あなたの言葉の理解力は?
補聴器は、正常な蝸牛(内耳)の働きを回復させることはできません。
ご家族の方に耳もとで、以下の語音了解度表を普通の声で読み上げてもらってください。
いくつわかりますか?
ぜひご家庭でもお試しください!!
【 語音了解度表 】 成人用3音節

当店では、左記のような表を使って、言葉の理解力(語音了解度)を
測定しています。
補聴器の装用効果を知る上で聴力
レベルと語音了解度を知ることが
大切です。

ぴあの むしば ねずみ れたす めがね
みるく ゆびわ けむり ちまき きつね
だるま からす ぽすと ひよこ さかな
よろい ごりら おでこ そふぼ しゃべる
評価 正解数 効 果
A 20 効果がおおいに期待できる。
B 19〜16 効果が期待できる。
但し、名前などは聴き間違えることがある。
C 15〜12 テレビでニュースはわかり易いが、ドラマは聴きにくい。
数人での会話は解りにくい。
D 11〜9 話し相手の表情をみながらゆっくりと話してもらわないとわかりにくい。
電話での聴き取りはむずかしい。
E 8〜6 家族や聴きなれた人との会話でも聴き取りにくい。
F 5以下 会話だけでなく、筆談などが必要になる。
難聴者に耳もとで大声で話すと逆に聴きづらく、不快になります。
コミュニケーションは耳だけでとるのではありません。
会話する時は、相手の表情を見ながらゆっくり・はっきりと話すことが大切です。
聴こえの評価表
言葉の弁別能力・語音了解度評価の説明 (片耳での評価です)
上記語音了解度表は片耳での理解力を表したものです。
両耳装用することで数字がよくなる可能性があります。
ご家族の方へ
難聴者は、音の聴き取りだけでなく、言葉の聴き取りが悪くなることがあります。
言葉の了解度を確認してください。
高齢者は、早口や、口ごもった話し方をされると非常に聴き取りづらくなります。
会話は、相手の表情をみながらゆっくりはっきりと話すことが大切です。
耳元で大声で話すと難聴者は逆に聴きづらく、不快になります。
コミュニケーションは耳だけでとるのではありません。
話相手の表情、動作を観る(視覚)事も重要な要素です。
また、リハビリテーション・両耳装用・補聴器の経験年数によって数字はよくなります。
両耳装用の利点
言葉の聴き取りを良くするには、音の方向がわかり、騒音を下げることが肝心です。
そのため、両耳から音を聴き右脳と左脳をバランスよく統合作用させることで、情緒豊かな音の世界を体感できるのです。
両耳装用の利点
耳から入ってきた多くの音は、反対側の脳で処理されます。左右の脳で処理するので、
言葉を理解したり、抑揚のある音を楽しんだりすることができます。
騒がしいところでの会話の聴き取りが向上します。
言葉がより聴こえやすくなります。
片耳よりも小さい音量で聴くことができるので、耳への負担を軽減します。
音の方向感が向上し、外出時でも安全です。
※すべての方にあてはまるわけではありません。
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補聴器に慣れるまで
ただ補聴器を使用したからといって、すぐに聴こえが完全に戻るとは考えないでください。
私達は【脳】で音を理解しています。
長期間難聴で暮らしていますと、【脳】が静かな世界を正常と認識しています。
この認識を「思い込み・間違い」だと脳が理解するのに約2ヵ月程度必要です。
音は空気の振動で聞こえますので、言葉だけが大きくなることはありません。
あせらずに次の5段階を試してください。
第一段階 静かな家の中で 第一段階 静かな家の中で
まずは補聴器をつけることに慣れてください。
足音、自動車の走る音、鳥の声など、周りの音に耳を傾けてください。
今まで聞こえなかった音が色々あるはずです。
何の音かわからないときは、周りの人に聞くなどして少しずつ慣らしてください。
第二段階 相手一人との会話 第二段階 相手一人との会話
家族、親しい友人等と会話を始めてみましょう。
聴くことや話すことを練習するため、相手にゆっくり、はっきり話してくれるように頼みましょう。
相手の表情も良く見てください。
会話の理解に役立ちます。
第三段階 ラジオやテレビを聴く 第三段階 ラジオやテレビを聴く
最初にニュースをお聴きください。
ニュースは標準語ではっきりと発音されますので、
一番聞きやすくなっています。
ドラマなどは表情が見づらく、テレビの機種により、聴き取りにくい場合があります。
第四段階 劇場・講演会等で聴く 第四段階 劇場・講演会等で聴く
前途の3段階の練習をおえてから試してください。
補聴器は、家で使うよりも、外で使うことの方が難しいです。
音響設備が悪かったり、観客のざわめきで聴き取りにくいことがあります。
第五段階 集会場・食道での会話 第五段階 集会場・食堂での会話
聴力の低下していない人でも、聴き取りにくい場所のひとつです。
周りの音が騒がしいので、できるだけ話し手に近づき、相手の表情を見ながら会話をし、聞き漏らして分からない時は、もう一度繰り返し言ってもらってください。
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